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新装版 マンガ日本の歴史26-大正デモクラシーと政党政治の没落 (中公文庫 S 27-26)

新装版 マンガ日本の歴史26-大正デモクラシーと政党政治の没落 (中公文庫 S 27-26)

新装版 マンガ日本の歴史26-大正デモクラシーと政党政治の没落 (中公文庫 S 27-26)

作家
石ノ森章太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2022-05-24
ISBN
9784122069688
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新装版 マンガ日本の歴史26-大正デモクラシーと政党政治の没落 (中公文庫 S 27-26) / 感想・レビュー

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kenitirokikuti

図書館にて。中公文庫日本の歴史23大正デモクラシー、24ファシズムへの道、25太平洋戦争、にあたるところを復習している。第一次世界大戦以後を少年向け漫画日本史のスタイルで描くのは不適切に感じられたので、この石ノ森のマンガ日本の歴史新装版を借りた。振り返ると、バブル期の「マンガ日本経済入門」に続いて描かれたもので、昭和後期の空気が濃く感じる。日本史のトレンド変化については次の巻の感想で。

2024/08/11

むっち

明治憲法成立のところでも書いたが、歴史は様々な人たちの思いや行動が絡み合って影響しあって作られているのだと感じる。今の時代にいきる私たちの行動も(何もしないという行動も含めて)確実に歴史をつくっている。大正デモクラシーの時代から一気にくらい昭和のファッショの時代という単純化した時代区分は反省されていると巻末の解説にあったが、日本中が満蒙は生命線という形で帝国主義の仲間入りを果たして高揚感のもとで実際には昭和恐慌で経済的には苦しい中、世界ではパリ講和会議の軍縮平和の方向性からずれた日本の経験を今の世界にこそ

2022/08/20

Shoichi Nemoto

現代と大正時代を比較する。今後暗い未来しか想像できない。要人暗殺。

2022/10/26

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