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もぐら新章-青嵐 (中公文庫 や 53-17)

もぐら新章-青嵐 (中公文庫 や 53-17)

もぐら新章-青嵐 (中公文庫 や 53-17)

作家
矢月秀作
出版社
中央公論新社
発売日
2021-04-21
ISBN
9784122070516
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もぐら新章-青嵐 (中公文庫 や 53-17) / 感想・レビュー

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三代目 びあだいまおう

うーん、好きなシリーズ・・・なんですが。なぜか今一つ興奮に届かない。竜星の強さは相変わらずだし、仲間の強さも相変わらず。敵だって弱くないし、むしろ強いし。スケールにさほど大きさを感じないというか、次巻へ向けての踊り場なのか、あるいは、私自身が乱読過ぎて、読む順番の影響が出たのか···とにかく興奮度の薄さが残念な回。戦闘モノのシリーズは、スケールがバカでかく強大な敵相手でないと盛り上がりに欠ける。怒涛の絶体絶命大ピンチじゃないと展開がマンネリに陥る。踊り場であることに期待をし、即次巻に突入してみるか‼️🙇

2024/05/16

GAKU

もぐら新章シリーズ第3作。今回は竜星も大活躍。やはり竜星強い。2作目よりは面白かった。

2021/09/13

Junichi Yamaguchi

『きーちきりよ』… シリーズ3作目。 前シリーズと変わらずの爽快感。 沖縄の方言に癒される。。

2021/07/28

むつこ

新章シリーズ3作目。コロナ禍の沖縄が舞台、不景気なのもヤクザの世界も大変の様子。憧れのヤクザの服役を待つ元ボクサーの城間は「渡久地ブランド」復興に向けて着々と地元を制覇しようと行動する展開。悪いヤツは徹底的にワルだけど、素直に改心しようと努力するヤツもいて、対照的。そして、主人公・竜星の進路は決まりませんでした(いいけど)

2022/11/26

さくさくと♪このシリーズは、暴力なのに嫌悪感が湧きません。彼は何を目指すのかな?楽しみです(^_−)−☆

2021/05/30

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