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裁かれた女 (中公文庫 あ 10-16)

裁かれた女 (中公文庫 あ 10-16)

裁かれた女 (中公文庫 あ 10-16)

作家
赤川次郎
出版社
中央公論新社
発売日
2021-09-22
ISBN
9784122071070
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裁かれた女 (中公文庫 あ 10-16) / 感想・レビュー

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coco夏ko10角

『招かれた女』続編。連続殺人事件の犯人は?結末は?な前作も面白かったが、そこから15年がたち…な今作もまた面白い。どちらもラストが印象的。

2022/11/03

ちえちゃん

「招かれた女」の続編。「招かれた女」がビックリな結末だったのでビックリを求め過ぎた。普通にミステリだった。

2022/04/26

寒っ!!

前作を読んでいなくともひとまず何とかなりそう。登場人物は多くがどこか性格的に破綻している感じがする。

2022/03/08

リリパス

簡単に書けば、<前作『招かれた女』から、15年後。無事に時効となり、完全犯罪をなしとげた、前作の真犯人は、何事もなかったかのように、幸せに楽しく気ままに暮らしていました。しかし、15年前の連続殺人事件の真相に気づいたと思われる、15年前の事件の関係者と考えられる、何者かからの脅迫文が真犯人のもとへ届けられ・・・・・>というお話。※続編であるため、前作『招かれた女』のネタバレが豊富に含まれていますので、まずは、前作『招かれた女』を先に読むことをオススメします。

2021/10/18

みやしん

裁かれた←?因果という意味では罰が当たったと言えなくもないが、本人自身への明確な転落も見たかったり。旦那がええとこ取りできたのも、全編に渡り裏プロデュースに務めた秘書さんに秘密がなかったのもちょっと肩透かしだったりして。スイスイ読めはするんだけど、登場人物がワチャワチャしてる。

2023/10/06

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