出張料亭おりおり堂-こっくり冬瓜と長い悪夢 (中公文庫 や 64-7)
出張料亭おりおり堂-こっくり冬瓜と長い悪夢 (中公文庫 や 64-7) / 感想・レビュー
真理そら
こんなシリーズだったっけ?と思いつつ読み進め、相変わらず仁は分からん男だと思ったりしつつ、ファンタジーなの?旅館の継承がおりおり堂に何か関わりが?と思いつつ、まあどこかで関わるんだろうと思ってたら、おいっ、こんな場面で次巻に続くなんてあんまりだ。この巻の謎はこの巻で解決して欲しかった。
2022/09/05
horihori【レビューがたまって追っつかない】
仁とすれ違ったまま老舗旅館へ仕事に赴いた山田澄香。何者かに拉致された澄香は、仁にそっくりのカゲオに口説かれてしまう。そして、カゲオに懐く未来。老舗旅館の料理提供が、いつの間にか、仁とカゲオの料理対決となる。旅館にある開かずの間には、仁の過去が隠されていた。前作の伏線回収に向かってるような展開だけれど、間延び感が否めず。次作でサクっとおわりそうだけど、まだ引っ張るかな…(;^ω^)
2021/11/23
igaiga
なんかいきなり謎な展開過ぎてついていけない(^^;)ホラーテイストというよりはファンタジー??なんで?と思いながら読了。なんかもやもやするのでスッキリさせたいな。
2024/04/26
よっしー
一体…このお話はどこに向かって進んでいるのでしょうか。澄香が浚われた先で出会ったカゲオという仁のそっくりさん。お互いは各々の領分を理解してるっ ぽい感じでしたが、読者としては謎が深まるばかりでした。恋愛に関しては放置されたままだし、読んでいても本当に進展が無さすぎます。この状況がずっと続いてる感覚なので、この後を読むべきか迷います。
2022/10/18
TITO
久々に読んだら、前のことは忘れている上に、謎だらけの展開…。続きを読んだら分かるようになるかしら?
2021/12/31
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