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出張料亭おりおり堂-こっくり冬瓜と長い悪夢 (中公文庫 や 64-7)

出張料亭おりおり堂-こっくり冬瓜と長い悪夢 (中公文庫 や 64-7)

出張料亭おりおり堂-こっくり冬瓜と長い悪夢 (中公文庫 や 64-7)

作家
安田依央
出版社
中央公論新社
発売日
2021-09-22
ISBN
9784122071162
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出張料亭おりおり堂-こっくり冬瓜と長い悪夢 (中公文庫 や 64-7) / 感想・レビュー

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真理そら

こんなシリーズだったっけ?と思いつつ読み進め、相変わらず仁は分からん男だと思ったりしつつ、ファンタジーなの?旅館の継承がおりおり堂に何か関わりが?と思いつつ、まあどこかで関わるんだろうと思ってたら、おいっ、こんな場面で次巻に続くなんてあんまりだ。この巻の謎はこの巻で解決して欲しかった。

2022/09/05

horihori【レビューがたまって追っつかない】

仁とすれ違ったまま老舗旅館へ仕事に赴いた山田澄香。何者かに拉致された澄香は、仁にそっくりのカゲオに口説かれてしまう。そして、カゲオに懐く未来。老舗旅館の料理提供が、いつの間にか、仁とカゲオの料理対決となる。旅館にある開かずの間には、仁の過去が隠されていた。前作の伏線回収に向かってるような展開だけれど、間延び感が否めず。次作でサクっとおわりそうだけど、まだ引っ張るかな…(;^ω^)

2021/11/23

igaiga

なんかいきなり謎な展開過ぎてついていけない(^^;)ホラーテイストというよりはファンタジー??なんで?と思いながら読了。なんかもやもやするのでスッキリさせたいな。

2024/04/26

よっしー

一体…このお話はどこに向かって進んでいるのでしょうか。澄香が浚われた先で出会ったカゲオという仁のそっくりさん。お互いは各々の領分を理解してるっ ぽい感じでしたが、読者としては謎が深まるばかりでした。恋愛に関しては放置されたままだし、読んでいても本当に進展が無さすぎます。この状況がずっと続いてる感覚なので、この後を読むべきか迷います。

2022/10/18

TITO

久々に読んだら、前のことは忘れている上に、謎だらけの展開…。続きを読んだら分かるようになるかしら?

2021/12/31

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