決定版-ゲゲゲの鬼太郎1-妖怪大戦争・大海獣 (中公文庫 Cみ 1-19)
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決定版-ゲゲゲの鬼太郎1-妖怪大戦争・大海獣 (中公文庫 Cみ 1-19) / 感想・レビュー
おばおば
★★★★☆水木しげるさんの本は、父親に『妖怪なんでも入門』を買ってもらってよく読んでいた記憶があります。アニメでは、子どもの頃によく見ていましたが、漫画自体、買って読むことが少なかったので、漫画にはどんな話しがあるのか?興味が湧いて手に取りました。私が生まれる前の作品もあって時代を感じさせる内容だと思います。全10巻、楽しみにしています。
2023/02/18
Mr.deep
古の名作ゲゲゲの鬼太郎が新装版で再登場。なんとも名状しがたい独特の読み味が実に水木さん。個人的には「吸血木」と「大海獣」が好きです
2023/03/30
Porco
大海獣に妖怪大戦争と劇場映像化された作品もあり、一話完結ものや中編作では妖怪城とおばけナイターにゆうれい電車などやアニメ化される度に話が設けられる傑作エピソード揃い。妖怪の造型に関しては言わずもがなであるが、背景に生かされた点描の技術はやはり凄いなと読んでて再認識させられた。 ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ
2023/01/29
kiiseegen
幾度読んだか数知れずも手にしてしまう。初期、墓場の鬼太郎から雑誌掲載順に収録。
2023/01/25
zhiyang
物語の最初のコマの迫力に驚いた。書き文字も含めておどろおどろしい。大判コミックで読みたかった。「手」も怖いし「夜叉」も怖い。なんとなく鬼太郎たちのキャラクターの可愛らしさばかりを認識してきたが、急に描き込みの密度が上がる妖怪たちの描写は恐ろしい。ホラー漫画だったのか。単話読み切りのエピソードでは鬼太郎がふらりと現れて怪異を解決する。この様が「ブラック・ジャック」や「蟲師」を思い出させる。そういえば鬼太郎もブラック・ジャックもギンコも隻眼だ。
2023/08/08
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