決定版-ゲゲゲの鬼太郎2-吸血鬼エリート・妖怪獣 (中公文庫 Cみ 1-20)
ジャンル
決定版-ゲゲゲの鬼太郎2-吸血鬼エリート・妖怪獣 (中公文庫 Cみ 1-20) / 感想・レビュー
おばおば
★★★★☆2巻目は、自分が生まれた年に少年マガジンに掲載されていたものでした。新しい大怪獣が出てきたり、アニメでもよく見る猫女も出て来ました。鬼太郎は不死身の体質の設定です。毎回、鬼太郎が妖怪に攻撃されてから回復していく様子が面白いと思います。
2023/04/16
Porco
今月のゲゲゲ 前回に引き続き、アニメ視聴勢にはゲゲゲではよく知られたファミリーの1人猫娘とアニメ版の宿敵とも言える総大将ぬらりひょんの初登場回を収録している。 (漫画版では長編扱いだが)吸血鬼ジョニーこと吸血鬼エリートの回が含まれており、これはニヤリとした。 後完結まで8ヶ月。ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ
2023/02/25
冬峰
ううむ…鬼太郎はやたら人間から頼りにされるなあ…なんでだろ。子供や爺婆ならわかるけど、総理大臣もわざわざ会いに来たり。ねずみ男が「怪奇好き」って自称してるのはなんなんだ。
2023/12/21
うぃ
2.0 荒唐無稽感がすごいね。あと意外に鬼太郎、溶けたり怪獣になったりが多い。
2024/03/11
けん
鬼太郎シリーズの代表的たぬき話所収の巻。たぬきの総大将が隠神刑部じゃなくて、刑部狸とされてるのは、どこまでもオマージュだからなんだろうか?出てくるのも伊予じゃなくて、四国山中と曖昧だしなあ。この八百八狸による全国制覇の野望というのが、京極夏彦の豆腐小僧シリーズのモチーフになってるんだろう。水木しげる的には、動物のタヌキと妖怪の狸は、幽霊と人間が別の存在であるように、よく似た別物であるとされてるのが興味深い。鬼太郎ワールドでは幽霊族というのは、人間が出てくる以前に地球を支配していた別の種ということなので、
2023/04/16
感想・レビューをもっと見る