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乙女の京都 (マーブルブックス)

乙女の京都 (マーブルブックス)

乙女の京都 (マーブルブックス)

作家
甲斐みのり
出版社
マーブルトロン
発売日
2005-01-24
ISBN
9784123901161
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乙女の京都 (マーブルブックス) / 感想・レビュー

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ぷれば

東京・大阪に続く、乙女のシリーズ。本書は、京都の乙女さがし。2泊3日の乙女旅は、レトロな空間がロマンチックな喫茶店巡りを提案。この旅プランは、なかなか意外性に富んで魅力的。乙女カタログは、雑貨・道具・飲食物・文具・香や灯など、京都らしさ満開。最終章では乙女便りでは、著者の知人友人からの京都便り。乙女視点で発見する京都も素敵です。

2016/04/23

ヒロ@いつも心に太陽を!

お香は松栄堂のものを愛用しているが、今回は香彩堂や幾岡屋に立ち寄ろうと決めた。かづら清老舗の「久邇香水」もめっちゃ気になる。香りはリラックスにかかせないものだから実際にお店へ足を運んでぜひ試してみたいものだ。

2011/11/12

クラミ♬

熊野若王子神社「おみくじ燐寸(マッチ)」気になります(^^)

2017/04/22

まりもんママン゚+.*ʚ♡ɞ*.+゚

読友さんのコメントを見て即購入www 私は元々関西の生まれで、父親は京都の出だったので祖父母の家にはしょっちゅう遊びに行ってました。でも観光っぽい事は一切無しでしたから、今更ながら古都京都が懐かしく想いを馳せてしまいます。この本は表紙も中身の写真もレトロっぽく仕上がっています。良い雰囲気です。約4年前の本ですが老舗はずっと続いているのできっと残っていることでしょう。京都行きたい!

2011/11/21

ほたて

同じ著者の『旅のしおり』とほとんどかぶってる所がない、ということに驚きます。こちらは乙女成分高め、ということもあるのでしょうけど。小物に甘味にレトロ喫茶、カフェ、銭湯、おみや…歴史、伝統、老舗の京都をちょっとはずした乙女の京都、行ってみたい。このシリーズ、確か大阪版では大阪が舞台の文学案内みたいなページがあったと思うのですが、京都版にはないみたい。ちょっと残念だけど、たくさんありすぎて紹介できないのかも。

2012/09/02

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