乙女の東京: 洋菓子・和菓子、ホテル・旅館、美術館・博物館、雑貨・化粧品…乙女心の東京案内 (マーブルブックス)
乙女の東京: 洋菓子・和菓子、ホテル・旅館、美術館・博物館、雑貨・化粧品…乙女心の東京案内 (マーブルブックス)
- 作家
- 出版社
- マーブルトロン
- 発売日
- 2007-07-01
- ISBN
- 9784123901659
乙女の東京: 洋菓子・和菓子、ホテル・旅館、美術館・博物館、雑貨・化粧品…乙女心の東京案内 (マーブルブックス) / 感想・レビュー
ぶんこ
甲斐さんは乙女心満載で、本当に可愛い人だと痛感。8割がたは知っている所、物でしたが、視点が違うと新しく知ったような気がしました。いせ源が意外とリーズナブルと分かって、俄然行きたくなったり、千疋屋のフルーツサンドも食べてみたい。ミュゼ浜口のヤマサコレクションは近くなのに素通りしていたので、立ち寄ってみたくなりました。乙女の憧れって、素敵だな。
2017/04/06
る*る*る
表紙は、今一番行きたい都内洋菓子店マッターホーンの包み紙✴︎各章の仕切りに、私の萌える包装紙〜♡2007年発行なので、既に経営していない店もある。でも、行きたい場所が多くあるので手元に置いておきたい一冊♪ 紹介建物写真の雰囲気もいい。物紹介写真は、今をトキメク川島小鳥さんだ。本書でのヒット、神田にある学士会館✴︎一泊朝食付き税サービス込み9936円!何とか利用出来そうな額…贅沢に一人でゆったり、本を持ち込んで泊まりたい♡
2016/02/28
みや
毎月開催する母娘会の参考として手に取った。東京の名所、喫茶店、レストラン、ホテルに留まらず、お菓子やお土産、日用雑貨、東京を知るための本や歌、映画など紹介の幅は広い。ほとんどがレトロなもの。行ったことのある場所も多いが、存在すら知らなかった場所もあり、まだまだ知らない東京と出会えそう。2007年に幕を閉じてしまった東大構内にある学士会館ビアガーデンに是非とも行ってみたかった。旧古河庭園のバラ園が気になる。出来立てのまい泉を食べられるレストランがあるとは知らなかった。以前から計画中の永青文庫は絶対行く。
2023/03/07
♪みどりpiyopiyo♪
懐かしくて優しくロマンチックな東京を集めた本。改版が『東京ロマンチック案内』として出てます。■この本にだけあるのは「朝倉彫塑館」「プリンスホテル赤坂旧館 トリアノン」「立原道造記念館」「東京大学 学士会館分館ビア・ガーデン」「ボア」「パレスホテル」「万惣フルーツパーラー」「雑司ヶ谷のすすきみみずく」「帝国ホテル、フランク・ロイド・ライトの茶器」「丸善の便箋」「江戸刺繍のポーチと彫金と鼈甲のブローチ」。 あと 改版でも落ちなかったプードルケーキの柏水堂も無くなっちゃったね。■ノスタルジックな東京ににっこり♡
2016/10/16
北本 亜嵐
この本をめくると全てに「乙女心」をそそられるものばかり。新しいものより古き・良きものが集められている感じがいい。「ときめき探し」に東京を歩きたくなります。表紙も素敵。
2016/01/17
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