パリのコンフィズリー: 砂糖菓子・チョコレート・マカロン・焼き菓子…パリの老舗お菓子屋さんと毎日のおやつ (マーブルブックス)
パリのコンフィズリー: 砂糖菓子・チョコレート・マカロン・焼き菓子…パリの老舗お菓子屋さんと毎日のおやつ (マーブルブックス)
- 作家
- 出版社
- マーブルトロン
- 発売日
- 2010-02-01
- ISBN
- 9784123902519
パリのコンフィズリー: 砂糖菓子・チョコレート・マカロン・焼き菓子…パリの老舗お菓子屋さんと毎日のおやつ (マーブルブックス) / 感想・レビュー
野のこ
フランスのノスタルジックな時代にタイムスリップしたような昔ながらの空間、女性や草花が描かれた天井画シャンデリアがキラキラと輝きだす秘密の花園にうっとりしました。そしてなんとまぁフランス菓子の種類の多いことでしょう!私はバターたっぷりのほろほろ崩れる丸い形の素朴なクッキーに惹かれました。太りそうだけど好きなんです。スプーン形のサブレはコーヒーと一緒に添えたらお洒落ね。
2017/04/22
圓子
お菓子を食べられない貧乏な子供のようになって、口をぽかんと開けながらむさぼり読む。 ヴォージュの森林の飴、ナンシーのベルガモットの飴、ノルマンディーのりんごの飴…カリソンは結局どんな味?ヌガーは豆腐みたいで見た目はおいしそう。 マカロンにマドレーヌ、フィナンシェにガレット!!! 時同じくして、たまたま、いただき物のパート・ド・フリュイがありまして。ばあちゃんちの菓器に入ってるゼリー(ピンクとか緑でオブラートにくるまれてるアレ)の仲間と思っていたので敬遠していたのですが、この本を読んで、矢も立てもたまらず
2012/05/16
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