KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

窯変源氏物語 Tome7

窯変源氏物語 Tome7

窯変源氏物語 Tome7

作家
橋本治
出版社
中央公論新社
発売日
1991-11-01
ISBN
9784124030075
amazonで購入する

窯変源氏物語 Tome7 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

meg

「蛍」名作。付箋だらけ。わたしには刺さる橋本治訳だ。

2024/03/28

蛸墨雄

よし、半分だ。なんだかんだ言って、やはり難解だけれども、なんとなく慣れてきた感じだが、ペースは上がらない。しかし、これ原文で読めるのかなあ。

2018/10/27

優希

ようやく折り返し地点です。季節が移り替わりが玉蔓を美しく彩ります。この巻は玉蔓が中心人物となり、源氏が彼女に迫っていく感じですね。玉蔓を想い、慈しみの愛情をひたすら注ぎ続けます。源氏ももういい年なのですが、己の美の確信は変わらず、美学を追求し続けているんでしょうね。恋することが自己探求なのですから。結局罪に堕ちても恋するときは恋するし、源氏には女性の影が消えることがないですね。彼はいつまで恋の現役でいるのでしょうか。恋を知らない玉蔓を思慕する光源氏。ある意味恋のかけひきと言ってもいいかもしれません。

2013/12/11

三毛猫座(みけ

玉鬘をひたすら愛でる源氏。紫の上の、幼い私にしたような手続きで、するんでしょう?と言わんばかりの態度に、ハッとさせられた。

2016/02/22

nrk_baby

折り返し

2014/04/22

感想・レビューをもっと見る