窯変源氏物語 Tome7
窯変源氏物語 Tome7 / 感想・レビュー
meg
「蛍」名作。付箋だらけ。わたしには刺さる橋本治訳だ。
2024/03/28
蛸墨雄
よし、半分だ。なんだかんだ言って、やはり難解だけれども、なんとなく慣れてきた感じだが、ペースは上がらない。しかし、これ原文で読めるのかなあ。
2018/10/27
優希
ようやく折り返し地点です。季節が移り替わりが玉蔓を美しく彩ります。この巻は玉蔓が中心人物となり、源氏が彼女に迫っていく感じですね。玉蔓を想い、慈しみの愛情をひたすら注ぎ続けます。源氏ももういい年なのですが、己の美の確信は変わらず、美学を追求し続けているんでしょうね。恋することが自己探求なのですから。結局罪に堕ちても恋するときは恋するし、源氏には女性の影が消えることがないですね。彼はいつまで恋の現役でいるのでしょうか。恋を知らない玉蔓を思慕する光源氏。ある意味恋のかけひきと言ってもいいかもしれません。
2013/12/11
三毛猫座(みけ
玉鬘をひたすら愛でる源氏。紫の上の、幼い私にしたような手続きで、するんでしょう?と言わんばかりの態度に、ハッとさせられた。
2016/02/22
nrk_baby
折り返し
2014/04/22
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