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とはずがたり―マンガ日本の古典 (13)

とはずがたり―マンガ日本の古典 (13)

とはずがたり―マンガ日本の古典 (13)

作家
いがらしゆみこ
出版社
中央公論新社
発売日
1995-05-01
ISBN
9784124032918
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とはずがたり―マンガ日本の古典 (13) / 感想・レビュー

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ゴロチビ

あまり聞いたことない古典作品。いがらしゆみこと言えば「キャンディキャンディ」。読み終えて見れば、日本の王朝を舞台にした「キャンディキャンディ」と言えなくもないような…。いや、全く違うか。(笑) 自らの生涯を源氏物語になぞらえて書き綴ったとあるが、初めから終わりまで、才能と美貌に恵まれたヒロインの愛欲の物語。確かに源氏物語の女性版と言えなくもないか?原本から、どれほど忠実にマンガ化されているのか、少し気になるものの、訳本でも原本を読む気力は自分には無さそう。

2019/04/08

mitsuki

なんか平安の女性が気の毒になる…>_<…

2012/10/31

東山魁夷

10年ぶりに再読。やっぱ面白い。27のときよりも、36の今、より内容が理解できるようになった。というか深くしみじみと。年老いたな。昔は今より女の花のときは短くて18であれよこれよと翻弄されてるのだな。昔の女に生まれなくてよかった。でも、作者話盛ってる気がしてきた。源氏物語に影響されすぎて、自分をモテ女のように書いてしまった節はいなめない。

2015/06/10

パトパトキン@文藝

なかなか壮絶な人生だなあ。お坊さんの人が好き。

2017/01/09

みこれっと

新日本古典文学大系のとはずがたりを理解する為の副読本として一緒に借りました。が・・・なんじゃこのエロス全開の世界は(笑)同じ新日本古典〜の中の「たまきはる」が目当てでしたが、こちらは漫画本を見つけられず。反対にとはずがたりは様々な本が出ているようで。なんとなく理解出来ますなあ。結局そっち方面が好きなんでしょ?っていう(笑)たまきはるのマンガ、どこかにないかな・・・

2016/09/25

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