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御伽草子―マンガ日本の古典 (21)

御伽草子―マンガ日本の古典 (21)

御伽草子―マンガ日本の古典 (21)

作家
やまだ紫
出版社
中央公論新社
発売日
1997-04-01
ISBN
9784124032994
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御伽草子―マンガ日本の古典 (21) / 感想・レビュー

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CHRONO

一寸法師、鉢かづき、長谷雄草子、ものくさ太郎、酒呑童子、猫の草子の6編が、こども用に改変された絵本よりも原文に忠実な感じで描かれている。古風な感じの作画で、昔話にピッタリ。面白く読めました。

2024/02/07

悸村成一

図書館本。6編収録。 C40

2016/08/16

はる

一寸法師がこんなに悪どかったなんてヽ(´o`;。

2015/07/03

猫森

やまださんの絵柄で読めて良かった話。どの話もさらっと描いてあるようだけれど、実は絵にすると難しい部分があると思い知らされる。「鉢かづき」の仏像の造形はとても美しい。三年寝太郎の結末(オチ)を知らなかったので、あららら…って感じではあったが。それはやまださんの絵とは関係ない話ですが。

2015/06/02

Shimizu Hitoshi

御伽草子って、何が書いてあったんだっけ?という人には、一読をお勧めしたい一冊です。マンガを読むだけで、こんな本だったんだ~というのがわかります。一寸法師とかは、なんとなくストーリーを知っていたので楽しめました。ちょっと絵があっさりしすぎているような気がします。打ち出の小槌が欲しいなぁ。。。

2013/06/07

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