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好色五人女―マンガ日本の古典 (24)

好色五人女―マンガ日本の古典 (24)

好色五人女―マンガ日本の古典 (24)

作家
牧美也子
出版社
中央公論新社
発売日
1996-07-01
ISBN
9784124033021
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好色五人女―マンガ日本の古典 (24) / 感想・レビュー

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kaya

簡単に死を選びすぎだろ!ってつっこみたくなるけれど、でもなぜか馬鹿にできないんだよね。どの恋も心に迫ってくる何かがあって、心のどこかをぎゅっと掴んでいく。牧さんの絵が美麗でとてもよい。

2016/02/01

y211

借り本(室)

2021/02/13

流石速人

古事記に続けて。恥ずかしながら「好色」って不義密通のことかと思ってました。 なんと言うか 昔はいたすのも大変ですね!(笑) 日舞の演目の「お夏狂乱」でお夏、「櫓のお七」でお七、「おさん茂兵衛」でおさんは何となく知ってました。残り二つを聞いたことが無いのは、悲劇性が比較的弱いからでしょうか? とりあえず ホモォ…

2012/06/22

まめはち

「好色」の意味が現代と異なる。不倫を疑われたら自死を選ぶ極端さは現代ではあり得ない。この生真面目な道徳観が支配する江戸時代では、その一方で春画が好まれる。この一見矛盾するところが江戸時代の魅力。お七の恋人のその後が興味深かった。

2017/02/24

はる

色恋には言葉通り命がけですね。今の時代に生まれてよかったです。

2015/07/03

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