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松本清張小説セレクション 第1巻 点と線・火と汐

松本清張小説セレクション 第1巻 点と線・火と汐

松本清張小説セレクション 第1巻 点と線・火と汐

作家
松本清張
阿刀田高
出版社
中央公論新社
発売日
1995-05-10
ISBN
9784124033113
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松本清張小説セレクション 第1巻 点と線・火と汐 / 感想・レビュー

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ユウユウ

『火と汐』のみ。(『点と線』は新潮文庫で読了済。)これも不可能と思われるアリバイをどう崩すかという点が面白い。『点と線』に比べて、さらにやや粗さが感じられるけれど、後書きを読んで理由に納得。他にもたくさんミステリー読みたいと思わせられる。

2020/05/28

かずき

点と線に続いて火と汐を読んだ。アリバイ崩しはすごいと思った。半世紀以上前に書かれた割にはすごい読みやすいのだが、あまり惹かれなかったっていうのが正直なところ、、。とはいえ松本清張の魅力はわかったので、収穫だと思ってる

2019/11/26

naoyu

松本清張さんの作品、初読破。犯人は明確で、アリバイ崩しがメイン。有名なだけあって面白い作品。

2014/10/31

くまんちゅ

「点と線」、「火と汐」ともに刑事が地道に犯人のアリバイを崩して行く内容。アリバイのトリックを崩す過程はこちらの頭のほうがパンクしてしまいそうだった。よほど集中して読まないとすべて理解するのはわたくしの頭では難しい。

2010/09/01

アッキー

松本作品二回目。引き込まれた。綿密なトリック。博多と東京、北海道。点と点が結ばれていく。ゾクゾクしました。

2017/06/26

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