松本清張小説セレクション 第4巻 火の縄 小説日本芸譚
松本清張小説セレクション 第4巻 火の縄 小説日本芸譚 / 感想・レビュー
沼田のに
清張先生渾身の力作みたいな感じがするけど、スカッとしない。うじうじしてる話ばっかでなかなか読み進めない。
2019/06/07
舞草
「技能者」の悲哀について描かれているのが印象的。求められているのは自分という人間ではなく技術というのは職人や創作家が必ず抱える悩みかもしれない。
2020/08/01
zatugei
世阿弥を再読。猿楽は神楽の添え物として始まったという断定がすごい。
2019/03/25
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