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松本清張小説セレクション 第9巻 ガラスの城

松本清張小説セレクション 第9巻 ガラスの城

松本清張小説セレクション 第9巻 ガラスの城

作家
松本清張
阿刀田高
出版社
中央公論新社
発売日
1995-12-10
ISBN
9784124033199
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松本清張小説セレクション 第9巻 ガラスの城 / 感想・レビュー

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matsu04

一流企業である東亜製鋼(株)東京支社の社員50人の慰安旅行中、エリート課長が被害者となるバラバラ殺人事件が発生、OLが探偵よろしく調査を始めるが…。松本清張の推理小説としてはちょっと毛色の変わった感じでオチも少々釈然としない。けどまあ、こうした古いモノは何とも言えず良い。

2024/07/01

うつく

物語構成がしっかりしていてとても読みやすかった。2部に分かれているが、2人の登場人物の視点から書かれた手記という形になっていて、これが実に面白い!あとからくるどんでん返しも見もの。

2011/01/13

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