KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

松本清張小説セレクション 第13巻 喪失の儀礼

松本清張小説セレクション 第13巻 喪失の儀礼

松本清張小説セレクション 第13巻 喪失の儀礼

作家
松本清張
阿刀田高
出版社
中央公論新社
発売日
1996-01-10
ISBN
9784124033236
amazonで購入する

松本清張小説セレクション 第13巻 喪失の儀礼 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

matsu04

のっけからいかにも松本清張っぽい展開で嬉しくなる。名古屋のベテラン部長刑事大塚がいい味を出しているし、事件の引継ぎを受けた警視庁の須田警部補も良い。それにしても昭和40年代とは言え〝62歳の老婆〟とは…、うううむ。

2024/07/11

AICHAN

何回目かの読了。同じ推理小説を読んでも、ボケていて結末を忘れているのでまあ面白い。だけど、うっすらとは覚えているので、ぐいぐいと引き込まれるようには読めず、読んでいてちょっと虚しい。でも、本の重みで床が沈んでしまっているので、これ以上、本は買えない。図書館から借りるのは面倒だ。だから、面白みの少ない再読を繰り返すしかない。哀しい。

感想・レビューをもっと見る