KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

エロイカ 第7巻 (中公コミックス・スーリ)

エロイカ 第7巻 (中公コミックス・スーリ)

エロイカ 第7巻 (中公コミックス・スーリ)

作家
池田理代子
出版社
中央公論新社
発売日
1990-04-01
ISBN
9784124103533
amazonで購入する

エロイカ 第7巻 (中公コミックス・スーリ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

tulip

エジプト遠征から帰還したナポレオンはいよいよクーデターを決行。ジャーナリストのベルナールも巻き込まれる。フーシェの立ち回りも相変わらず。クーデターの成功で再び独裁政治が始まる。フィクションだそうだが教科書では知ることのできなかったドラマが面白い。

2019/05/18

ヒルデ

ナポレオンとジョゼフィーヌに子がないことを内心笑ってる女性は実際いただろうけど、デジレがその役回りになることにリアリティと思い切りの良さを感じる

2012/07/13

ばにら

諸外国の脅威にさらされる中、フランスは強き指導者を欲する。腐敗した総裁政府に代わり、全軍指揮官ナポレオンを擁する臨時政府は議会をサン・クルーに強制移転、議会を武力制圧。共和制から独裁政治への後退がはじまる/(人事)ナポとの子どもができないジョゼフィーヌは自分の娘とナポの弟を結婚させ、煙たがるナポの親族に対抗。王政復権に暗躍するカトリーヌ、ナポを爆破テロで暗殺未遂。ますます後継者を考えるナポ。

2021/12/25

感想・レビューをもっと見る