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夢魔子 (中公コミックス・スーリ)

夢魔子 (中公コミックス・スーリ)

夢魔子 (中公コミックス・スーリ)

作家
藤子不二雄A
出版社
中央公論新社
発売日
1990-06-01
ISBN
9784124103540
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夢魔子 (中公コミックス・スーリ) / 感想・レビュー

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夢追人009

藤子不二雄Ⓐさんのホラー漫画「夢魔子」5編+10編収録の短編集です。これまで藤子先生の漫画は全体的に幼くて健全過ぎる気がして読んで来ませんでしたが今回改めて読んでみました。読んで感じたのは著者が漫画を手段にして真剣に怪奇小説のネタで勝負されているなという点ですね。著者の絵は怖くなりようがないとは思いますが、最後の一コマは禍々しいタッチで強烈なオチを表現されていますね。なるべく短くまとめて3編を紹介しますね。夢魔子①『城』高3の鈴木君は授業中にボーッとしているのを先生に注意されクラスメイトからも非難される。

2021/09/15

ゆあん

図書館にて。私が生まれる前の作品。これが発表された時代に読んだらまた違って感じるんだろうな。古くささは感じるけれど、ブラックは好きです。

2014/09/16

kujira

不気味な感じの作品多し。「内気な色事師」が発表された時代には、「ストーカー」なんて言葉はなかったんだろうなあ。

2010/02/23

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