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少女像は泣かなかった (C・Novels 26-4)

少女像は泣かなかった (C・Novels 26-4)

少女像は泣かなかった (C・Novels 26-4)

作家
内田康夫
出版社
中央公論新社
発売日
1988-11-01
ISBN
9784125001197
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少女像は泣かなかった (C・Novels 26-4) / 感想・レビュー

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はる

河チョーと千晶さんの掛け合いがいい。このシリーズはこれで終わりなのかな?残念。もっと千晶さんの安楽椅子探偵ぶりをみてみたい。「踏まれたすみれ」が好き。トリックはすぐ分かるけど、千晶さんがラジオ放送局に抗議の手紙を送ってしまうあたり、らしくていい。まぁ、それで事件に巻き込まれるんだけど(笑)

2013/04/27

めぐみこ

ひとつひとつの話が短いせいか、ややインパクトと捻りが足りない。表題作でも、肝心の殺人が起こる前になぜ少女像が“泣いている”のかわかってしまい残念。とても雰囲気のあるタイトルなのに。

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