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これは王国のかぎ (C・NovelsFantasia お 2-6)

これは王国のかぎ (C・NovelsFantasia お 2-6)

これは王国のかぎ (C・NovelsFantasia お 2-6)

作家
荻原規子
佐竹美保
出版社
中央公論新社
発売日
1999-09-01
ISBN
9784125006147
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これは王国のかぎ (C・NovelsFantasia お 2-6) / 感想・レビュー

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すみの

荻原作品には珍しいSFアラビアンナイト風。主人公ヒロミは先月読んだ『樹上のゆりかご』主人公と同姓。異世界へとばされた女子中生ヒロミが数々の経験を経て逞しく成長する姿が頼もしい。が、遥か昔に学生を卒業した私には少々もの足らなかったのも事実。

2016/11/01

メイロング

コバルト文庫かと思ったよ。ジンの設定がよく物語に落とし込まれて、ジャニの存在感が際立つ際立つ。登場人物には魅力があり、ドラマもあるのに、今ひとつ世界に入っていけないのは、話がきれいすぎるからだろうか。ジンが万能すぎるのも、影響してるのかもね。

2011/01/28

ゆのじ

あっという間に読了してしまいました。これぞ王道ファンタジー、という感じで面白かったです。物語の展開がある程度読めた分、登場人物の心境に注目して読むことが出来ました。最初はヒロミのことをどこにでもいる少女かと思っていたのですが、冒険は人を成長させるものなのですね。もっと早くに出会っていたかった作品です。

2010/04/25

アデル

面白かったー。元が児童書なので一気に読めました。主人公がジンになるという設定は面白いですね。絵本の世界に入ったかのよう。そして、ハールーンに惚れた(ノ∀`*)vvv

2010/02/12

三毛招き

再読……私の読んだのと表紙が違うね

2009/03/02

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