虎の道龍の門 2 (C・Novels 44-15)
虎の道龍の門 2 (C・Novels 44-15) / 感想・レビュー
詩界 -うたか-
#読了■#虎の道 今野敏さんの格闘小説第二弾です。格闘技団体に入ることになった南雲の物語です。
2019/11/24
かるまじろ
極貧から抜け出すために飛びついた相手に騙されてシベリアに売られ 奴隷のように働かされるも、現場監督を半殺しにして 命からがら帰国して依頼、全く人を信用できなくなった男”南雲凱”裕福な家庭に育ちながら趣味の空手に没頭する中で「試合が全て」というスタイルの 近代空手に疑問を持抱き古流空手の中に答えを模索する男”麻生英治郎”恵まれた格闘資質を持ちながら一攫千金にしか興味がない南雲と「試合での強さ以外の何か」を渇望する麻生のふたりの半生を描いた格闘小説
2013/06/19
かっつ
すらすら読めました。
ねんこさん
ようやく互いの運命が交錯しはじめる
2009/05/09
ma-no
ふたりの武道家の造型が新鮮。
2002/03/11
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