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覆面作家の愛の歌 (C・Novels BIBLIOTHEQUE 63-3)

覆面作家の愛の歌 (C・Novels BIBLIOTHEQUE 63-3)

覆面作家の愛の歌 (C・Novels BIBLIOTHEQUE 63-3)

作家
北村薫
出版社
中央公論新社
発売日
2002-10-01
ISBN
9784125007823
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覆面作家の愛の歌 (C・Novels BIBLIOTHEQUE 63-3) / 感想・レビュー

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とり

覆面作家の千秋さんと担当編集者のリョースケが活躍する覆面作家シリーズ第二弾。今回も楽しく読めました。相変わらず千秋さんがスッパリと謎を解いてくれるので(かつ、威勢のよさもかっこいい!)、読み終わって気持ちがいいです。でも少し終わりが切ないところもあるんだよなぁ。そして千秋さんと良介の関係も少し変わった…?どさくさにまぎれて良介やりよる!これは三巻が楽しみだ~!

2013/05/16

蕭白

何度読んでも飽きないです。

2018/01/31

ツキノ

リョースケの本心がのぞき、千秋令嬢との関係が変わってくる。そして新登場、『小説ワルツ』の編集者、静美奈子さん。なんとリョースケの兄も関わって、狭いながらもおもしろい人間関係。タイトルの「愛の歌」はぴったり。

2011/10/01

isutabi

★他の皆な(みんな)は、世界の中にいるらしい。(p.276) 【覆面作家のお茶の会】左近去る/「パティスリー・スズミ」の「サンマルク」という人気菓子/天才が作った菓子にこれまた天才の義父が寺に籠ってしまった。 【覆面作家と溶ける男】児童誘拐殺害事件。 【覆面作家の愛の歌】劇団「南条劇場」でこれから看板女優になりそうだった河合由季が殺された/演出家である南条弘高がこの事件を演出したのだろう。

2023/09/12

安芸あずき

うん、面白かった!岡部さんとお嬢様はこれ、最終巻でくっつく系ですかね?そうじゃなきゃわたしは北村薫を許せない。

2011/10/05

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