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西の善き魔女外伝 3 (C・NovelsFantasia お 2-9)

西の善き魔女外伝 3 (C・NovelsFantasia お 2-9)

西の善き魔女外伝 3 (C・NovelsFantasia お 2-9)

作家
荻原規子
桃川春日子
出版社
中央公論新社
発売日
2003-05-01
ISBN
9784125008059
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西の善き魔女外伝 3 (C・NovelsFantasia お 2-9) / 感想・レビュー

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hirune

遂に最終巻。まだいくらでも続きが書けそうだけど、終わっちゃいました。フィリエルがどんどん強くなるのはルーンの抱えるマイナス要素まで引き受けなくちゃならないから?強烈なマイナスはそれを上回るプラスで打ち消さないと。未婚の乙女なのにおっかさんになったしね☆フィリエルやアデイルと違ってレアンドラは周りに守られるのでなく自力で生き抜いてきたらしい。パートナーがいないということは、彼女が一番自分を捨てられる女王候補なのかも。強い女だなぁ☆

2015/08/02

nana

母は強し、そして大概の息子はママに逆らえないんだよね(^_^;)全ての種は拾えてないけど、それは多分故意になんでしょう。最後まで面白かったです(^^)

2015/07/23

月華

図書館 2003年5月発行。単行本のものを再掲のようです。この本が出るにあたって新装版が出たようです。イラストのイメージがだいぶ変わりました。ほかの本のイラストもちょっと見てみたくなりました。SFの雰囲気がだいぶ強かったように思います。完結のようですが、話としては続いてもおかしくないと思います。

2014/12/17

Yuki

とうとうラストです。このシリーズとしては終わりだけれど、今後の世界にがどうなるのかは、含みを持たせた感じですね。バードやフィーリの関係を理解するのに、ちょっと戸惑ったりしましたが、慣れてくると一気読みでした。ルーンが否定される場面が切なく悲しかったです。それだけに、フィリエルとルーンのじゃれあいのようなやり取りが微笑ましく感じました。今後の世界でふフィリエルとルーンが幸せになって欲しいです。

2015/01/04

ジジ

本編の続き的な。結局未完なんだけれどもあの人やこの人のその後もちらっと出たりしてお得感はある。がんばれグラール王国。負けるなグラール王国。ってことで幕。

2013/12/13

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