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妖説 源氏物語 (C・Novels 86-2)

妖説 源氏物語 (C・Novels 86-2)

妖説 源氏物語 (C・Novels 86-2)

作家
富樫倫太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2004-04-25
ISBN
9784125008448
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妖説 源氏物語 (C・Novels 86-2) / 感想・レビュー

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ねぎまぐろ

★★★

2022/03/01

紫暗

壱に続き、主人公が薫の連作短編です。一話完結方式も変わらず。あやかしが出てきて騒動が…とう展開も同じです。主人公である薫の苦悩が深くなり、壱で少し顔を出した八の宮がちょこちょこと出てきます。薫出生の秘密が出そうで出ない感じで…。一話完結方式なので物語全体がどうなっていくのかが見えないのですが、薫や匂の宮といったキャラクターがお気に入りになったので続いて参を読み始めました。

2012/01/12

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