モンスターズ1970 (C・Novels 92-1 ホラーセレクション)
モンスターズ1970 (C・Novels 92-1 ホラーセレクション) / 感想・レビュー
鬼灯の金魚草
「はっけよい」がファックユー、ノコッタ、ノコッタ、って笑った!我らが田中啓文の作品はうん〇、糞、〇んち、あ〰臭う、臭い!友成さんは巨大虫、菊池秀行のダイダラボッチ。・・・ふぅ、すっごく濃い時間でした。
2016/04/28
みんち
先日の「ザ・ハンマー」に引き続いて、同じく発掘した懐かしのホラー短編集を。尾之上浩司氏の監修によるアンソロジー「モンスターズ1970」を読了。この本は「70年代を彷彿とさせるモンスター・ホラー小説」というテーマで、四人の有名な作家たちに短編小説を書き下ろしてもらったものである。著者名のラインナップを見ると予想外に豪華な面々が並んでいて驚かされるが、実際にそれぞれの作品を読んでみると思った以上に各人がそれぞれ超ノリノリで書き綴ったであろう事が伺え、もしかするとある意味かなり貴重な一冊なのかも知れない(笑)
2017/03/29
さばお
1970年代風なホラー4編。結構グロめで私好みでしたw 中でも友成 純一の「魔物の沼」が、すごくモンスターな感じでよかった。 もうデカい蚊を想像しただけで、眉間にシワがよりましたw
2010/12/20
sababanana
友成純一さんと田中啓文さん目当て。土着信仰的な話好きだけど…好きなんだけど……感想がもう、う○こう○ことしか……
2014/07/27
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