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妖説源氏物語 3 (C・Novels 86-3)

妖説源氏物語 3 (C・Novels 86-3)

妖説源氏物語 3 (C・Novels 86-3)

作家
富樫倫太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2004-08-01
ISBN
9784125008653
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妖説源氏物語 3 (C・Novels 86-3) / 感想・レビュー

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がんちゃん

何故か新書版が検索できるようになった。当然壱弐ともに新書で読んだので修正しておきたいが、まあそれ程の事はないか。軽い読み物だが、まあ気持ち的に良い状態ではないので、それなりに楽しめた。人間界にも魔物は ぎょうさんいるので、あながち荒唐無稽とも思えない。この世の中神も仏もないよね。

2024/04/16

ねぎまぐろ

★★

2022/04/04

紫暗

とうとう主人公である薫が出生の秘密を知るという、源氏物語としては一つ核になるような話が出てくるのがこの巻です。本作としてはそれはどちらかというと本筋ではないような…。最後まで読んでもこれで終わりですか?という感じがしないこともありません。何年も新刊出てないのでこれで完結だと思うのですが…。宇治での薫の恋の話が始まったばかりだったので、ここで終わりなら残念な気がします。

2012/01/14

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