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予告探偵: 西郷家の謎 (C・Novels 96-1)

予告探偵: 西郷家の謎 (C・Novels 96-1)

予告探偵: 西郷家の謎 (C・Novels 96-1)

作家
太田忠司
出版社
中央公論新社
発売日
2005-12-01
ISBN
9784125009247
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予告探偵: 西郷家の謎 (C・Novels 96-1) / 感想・レビュー

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ゆう

図書館本。名家、洋館、そして依頼されてもいないのに自ら予告して事件に乗り出す探偵。タイトルが目についてなにげなく手に取ったけど、どうやらシリーズ2作目だったらしい。でもこれだけで問題なく読める。しかし久しぶりに読んだなぁ、こういうとんでも展開でとんでも結末のミステリー。そっちのジャンルだったか(笑)

2015/12/20

kagetrasama-aoi(葵・橘)

太田忠司氏、登録59作目。太田さんの作品結構好きで、「新宿少年探偵団シリーズ」とか、「霞田兄妹シリーズ」とかお気に入りです。で、この作品手に取ったんですが、なんだかスッキリしない語り口で不審に思いながら読んでいました。(例えば、疎開者とか、ユーカリの大木とか。)そして驚愕の結末!うーん、こういうの有りなんでしょうか?でも、魔神尊と木塚東吾の探偵&助手は面白いと思いました。

2018/03/08

しゅてふぁん

軽い感じで読めるミステリで楽しめたけど、予想外の最後だった。その設定は必要?

2016/01/11

Taka

バカミス巡り。これから事件が起こる家に予告状が届くところから物語は始まる。屋敷に住まう妻を亡くした名士と兄弟三人。末娘の婚約者が三人。そして探偵とワトソン。謎めいた叔母達と母の死。そして殺人は起こる。殺人が起こっているのに命令に忠実過ぎる歌人達。その違和感の正体は。実は。。ここは火星でした。探偵とワトソンはそれぞれ地球人でした火星人でした。貧乏な画家の婚約者は詐欺師て一人目の犯人でした。屋敷の主人は叔母達の作品に執着してました、家人達はロボットでした、と何だそりゃの連発に唖然としている間にページか尽きた

2021/11/23

minione

★★★★☆ #book 事件を予告して、その謎をすべて解く。このフレーズに惹かれて購入。よく分からないまま、ページが進む。ある意味引き込まれていたのかもしれない。ただ最後の衝撃は… 他もあるようなので、ちょっと読んでみるか。

2016/03/20

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