白骨の語り部: 作家六波羅一輝の推理 (C・Novels 91-2)
白骨の語り部: 作家六波羅一輝の推理 (C・Novels 91-2) / 感想・レビュー
poke
前日まで生きていた人間が白骨で見つかる。その謎や他のミステリーの部分は読んでる途中でわかってしまったので、ミステリーとしてはいまいちだったかも。けれど、舞台となっている遠野の言い伝えを知る意味では面白かったです。
2009/12/23
JA1YRS
途中で「出生の秘密」が読めてしまった
2008/08/03
むつぞー
良くも悪くも普通のトラベルミステリ
2008/03/05
紗々姫
TVで観たものが印象深くてさくさく読めなかった。結構原作とTVが違うので・・・。個人的にはTVの方が面白かったかなぁ。他も読んでみます。
2013/03/26
Jimmy
鯨統一郎は難しい作家だ。「邪馬台国」「九つの殺人メルヘン」という大傑作もあれば、あまりにメタすぎたり、狙いすぎたりしてかなりハズレのものが多すぎる。この作品はそう言う意味では中途半端かもしれない。微妙に水準をクリアしているようだし、あいかわらず文章は機械的で、文章として読む気がせず、筋だけ追って斜め読みしたくなる。でもあの2つの傑作があるので、でると買わざるを得ないのがつらい所。
2006/04/29
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