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前巷説百物語 (C・Novels BIBLIOTHEQUE 73-6)

前巷説百物語 (C・Novels BIBLIOTHEQUE 73-6)

前巷説百物語 (C・Novels BIBLIOTHEQUE 73-6)

作家
京極夏彦
出版社
中央公論新社
発売日
2009-04-01
ISBN
9784125010700
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前巷説百物語 (C・Novels BIBLIOTHEQUE 73-6) / 感想・レビュー

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ロア

読了後、ひっそりと泣いた... (ノД`*゚)゚・:。..巷説百物語シリーズは、最後は毎回しんみりしちゃうね。きっと、登場人物達がみんなイキイキしてるから、読了に伴う別れがリアルに辛くなっちゃうんだ。(つ_;*)グスン みんなにまた会いたいよ

2014/11/26

sayzk

前半、風船の仕掛け等少し大味かな、と思ったがそれはそれで「巷説」「続巷説」とは違う活劇っぽくて面白かった。 ゑんま屋の稼業が裏渡世ではないという江戸の時代、社会っていったい?昔の身分制度の知識をもう少し入れてから読んだらもっと面白いでしょうね。

2014/09/10

ひーたろー

青い青い言われてる悩める又市さん。周防蝦蟇が好きだな。山崎さん、勿体ない…。そして何気に蝋燭問屋の若旦那が顔出ししてるのが…。

2014/07/29

「騙して賺して謀って、夢ェみさせてやることも出来るじゃねェか―」なんだか本当に青い又市に心がざわざわしっぱなしでした。江戸だからあの人出てきたら良いな…と思ってたらまさかの登場に心踊る!こんな過去があったのか…と思って初期から読み直すと、また違った又市さんが見えるかも。ゑんま屋の一味が好きだった。山崎の旦那が本当に好きだったよ。

2011/08/06

しゃび

主人公の又市の青年時代の話。内容は今までの巷説シリーズと変わらず、相変わらずうまく話を落としていく。この世界観が好きなら充分楽しめる作品。

2010/04/18

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