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遥かなる虹の大地: 架橋技師伝 (C・NovelsFantasia あ 3-1)

遥かなる虹の大地: 架橋技師伝 (C・NovelsFantasia あ 3-1)

遥かなる虹の大地: 架橋技師伝 (C・NovelsFantasia あ 3-1)

作家
葦原青
Tomatika
出版社
中央公論新社
発売日
2009-07-01
ISBN
9784125010816
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遥かなる虹の大地: 架橋技師伝 (C・NovelsFantasia あ 3-1) / 感想・レビュー

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月華

図書館 2009年7月発行。あらすじから想像した内容とは微妙に違いました。いろいろ詰め込んで、設定もかなりこっただろうとは思うけれど、もっと絞ったほうが楽しめたのでは、という印象でした。

2014/09/10

うさ

半分は橋のうんちく。と言っても内容が薄い訳ではないが、やっぱりストーリーは短め。色々仕掛けられる部分がある分駆け引きがなく単調だったのはちょっと残念。それでも読んでて心地よい文章で、締めも良く読み応えがありました。レオやアウグストといったキャラも良かった。アウグストとドレーゼの関係も好き。ギャグ調の会話が少し浮いてるかな。堅めの文章でライトノベルのノリを表現するのは難しいよね

2009/08/08

巻頭の人物紹介も良いが、登場人物たちが広く移動するので周辺地図が欲しい。

2009/10/30

こんこん

うーん、折角だからもっと「橋」にこだわって欲しかったかなあ。話の筋立ては好きで、そこにこういう特異なファクターを放り込んだんだから、もっと中核に据えてもバチは当たらなかったと思う。

2009/08/08

いちみ

ともかく絵師さんの絵柄が気に入りました。 とくに、章扉のデザインとかがいい! この著者さんには、若干趣味の偏りみたいのを感じるが、その偏り具合が私的には割と好き。 新作より、この作品の登場キャラによる続編とかを読みたいなー

2009/07/30

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