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SRO - 警視庁広域捜査専任特別調査室 (C・Novels 86-6)

SRO - 警視庁広域捜査専任特別調査室 (C・Novels 86-6)

SRO - 警視庁広域捜査専任特別調査室 (C・Novels 86-6)

作家
富樫倫太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2009-10-26
ISBN
9784125010922
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SRO - 警視庁広域捜査専任特別調査室 (C・Novels 86-6) / 感想・レビュー

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とも

★★★☆警視庁広域捜査専任特別調査室、通称SROに集ったのは、曰く有りげなスーパーエリート。室長の山根警視長を筆頭に、副室長の美人警視正の芝原や東大法科卒の暴力警視正尾形、既に2名を射殺した警視庁のダーティーハリーこと針谷警視、他計7名の少所帯。前半はゆっくりと進むが、ターゲットに「ドクター」と呼ばれる都市伝説のシリアルキラーと対峙。この巻では設定に彼らの経歴を必要なのかはわからないが、この7名チームは今後も続いて行くことからも、当巻はあくまで導入。その割にそうとうに話はひっくり返り、今後の期待値は十分。

2018/09/06

楽しめました。拷問シーンなどグロ苦手なのでちょっとつらかったですが、なんとか読めました。個性派キャリアでできた新設部署SRO。続編を追いかけようと思います。

2015/03/31

4丁目の父ちゃん

ブックオフにて、シリーズ物らしい。SROとか聞き慣れないタイトルのため興味がわきとりあえずIIまで購入。なぜか最近警察者が多いため、比較的スムーズに読み始める。個性豊かな訳あり7名のチームをまとめる室長がまた素晴らしい。淡々と進むストーリーから連続殺人犯が現れてからハラハラドキドキ読ませていただいた。一度はバラバラになりかけたチームだがなんとか7名は健在の様だが、何か物足りない。次作を期待しよう。

2020/05/12

10416

なんか全員わかりやすすぎるくらいキャラがはっきりしてて、おかげで小説というよりはマンガちっくな感じやし、『』と『』の行間なくて、誰が誰に話してるのがよくわからん時があったけど、中盤以降はそんなん言ってる暇もないくらいのめり込んだー!続編読みたいが図書館建て替え工事のため休館中…笑。もやもやするやん笑。

2015/09/12

RAKUSI

広域捜査専任特別調査室-別名SRO。調査官全員が曰く付きのキャリアだったり、シリアルキラーの捜査や逮捕で無茶したり…。面白かったです。続きもあるそうなので、読んでみたいです。途中でテレビドラマで見た作品だと気付きましたが、テレビと本では、犯人逮捕時が違ってました。本の方が良かったです。

2014/06/23

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