青春の十字架 (C・Novels 48-17)
青春の十字架 (C・Novels 48-17) / 感想・レビュー
竹本明
久しぶりに面白い作品に出会えた。 青春山岳ミステリの三部目として登場したこの作品・・・一気に読んでしまった。 二年前に失踪した妹を探し続けるSPの主人公、雑誌記者であった妹をめぐり、連鎖していく事件。明かされていくその結末には、警護しなければならない、大臣の影が・・・ 非常に読みやすく、夢中になれる作品であった。 満足した。
2008/10/20
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