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受難の三兄弟3 - 次男ソールと魔人カリゴ (C・NovelsFantasia お 4-4)

受難の三兄弟3 - 次男ソールと魔人カリゴ (C・NovelsFantasia お 4-4)

受難の三兄弟3 - 次男ソールと魔人カリゴ (C・NovelsFantasia お 4-4)

作家
岡野めぐみ
高山しのぶ
出版社
中央公論新社
発売日
2013-12-19
ISBN
9784125012766
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受難の三兄弟3 - 次男ソールと魔人カリゴ (C・NovelsFantasia お 4-4) / 感想・レビュー

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秋製 

シリーズ、完結。 色々と規格はずれな三兄弟と思ったけど、ある人物の登場でなんか納得できた。まだ三兄弟の両親の対して、多少なりの謎が残っているの番外編で明らかにしてほしいなという願望があります。

2014/05/11

紅羽

シリーズ3作目。完結巻。様々な伏線が繋がり大団円に。しかし色々ぎっしり詰まったような内容で、頭を整理しながら読むのがちょっと大変でした。シリーズを読み終えて思ったのは、この物語の主人公は次男だったのかなと…(笑)総合的には愛を感じる良いお話でした。

2021/01/30

ダージリン

ソール愛されてますね、可愛いし(笑)。今回、三男レクスは蚊帳の外でしたが、その分トニトルスが続投です。そしていよいよ魔人の事情がわかり、良い意味で人間っぽくて、ラストも良かったです!終わって寂しいですが、新作も面白そうなので待ってます~。

2014/01/03

cgatocairb

B次男に魅力が無いのでダメだ…せっかく他の登場人物に魅力があるのに。教王とか出番もっと欲しかった。しかし、カリゴに対する魔人達のアフターケアの無さって酷くないか。ドン引きするほどカリゴが大好きなカエルレウスもあっさりし過ぎなのは魔人だから?兄弟の話より魔人達の話が読みたかった。それこそ、魔人の日記を読みたいな。

2015/02/18

木冬

受難シリーズ三作目。一作目二作目にちょとした話として出てきていたものが、三作目の伏線だったとわかり「なるほど」と納得。なるほど、それでと全てが納得でき且つ最後には全て平和に収まって本当に良かった。受難シリーズということだけれど、一番災難だったのはレクスじゃないかなと思いつつ。マイルスさんもお疲れ様と言いたい。どこか人とズレているカリゴも何となく可愛くて愛しい。最後の平和な喧嘩に、レクスはアウラちゃんが大事なんだなと感じて思わず笑う。兄弟の絆の強さや、互いを思いやる気持ちにジンとするシリーズでした。

2014/10/15

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