わが愛する土佐くろしお鉄道 (C・Novels 29-31 十津川警部シリーズ)
わが愛する土佐くろしお鉄道 (C・Novels 29-31 十津川警部シリーズ) / 感想・レビュー
あつひめ
土佐くろしお鉄道をネット検索したらいろいろな車両が出てきた。西村さんの本を読むとほんとに鉄道を利用したくなる。今回は鉄道を中心にしたものか?と思ったら歴史が出てきたり。それでもテンポよく進み始めたので面白いと思い始めた時にはもうラスト近くに。早川という名をという望みに違和感があったけれどこういう展開になるとは。十津川夫人から十津川警部へのお願いで寝ながら赤ペンを使わないでほしい。シーツに着くとなかなか落ちない…これって西村さんのことなのでは?と勝手に思ってしまった。
2024/04/20
anne@灯れ松明の火
新着棚で。ひところはよく読んだ西村さんだが、すっかり遠のいていた。久しぶりに手に取ったのは、十津川警部役の渡瀬恒彦さん追悼の気持ちから。渡瀬さんのいろいろなシリーズ、よく観ていて、どれも好きだった! 復帰を祈っていたので、本当に残念。それにしても、この作品の方は、うむむ……だった。
2017/04/01
しゅう
なんだかなぁ。C
2020/01/31
たかひー
★★ う~ん、これはまた…。十津川直子が捜査に参加したり、あの動機で3人も死んだりと、いかがかと。
2017/08/27
しゃな
図書館の新刊コーナーで見つけて、借りてみた。 西村京太郎を読むのはホント久しぶり。 ワタシの住んでいる自治体もカメオ出演(笑) 内容は、2時間ドラマ感半端なかった。 犯行動機がなぁ。ちょっと弱いね~。
2017/04/02
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