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「雪国」殺人事件-新装版 (C・Novels 29-38 十津川警部シリーズ)

「雪国」殺人事件-新装版 (C・Novels 29-38 十津川警部シリーズ)

「雪国」殺人事件-新装版 (C・Novels 29-38 十津川警部シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2021-02-20
ISBN
9784125014272
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「雪国」殺人事件-新装版 (C・Novels 29-38 十津川警部シリーズ) / 感想・レビュー

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おか

ヘルパーの利用者の方が 私が本を好きなのを知って くださった数刷の本の一冊。ここには中々十津川警部は出てこない。出てくるのは 私の嫌いな優柔不断な無責任な探偵❗️ 川端さんも イラッと来るかも。やっぱり事件には十津川警部と亀さんですよ!

2022/03/20

二木弓いうる

ある出来事により警官を辞め、探偵になった男が川端康成の「雪国」に因んだミス駒子のいる越後湯沢へ向かう話。「トンネルを抜けると、そこは連続傷害・殺人事件であった」という帯がなんとも分かりやすい。 十津川警部シリーズらしいけど、十津川警部はそこまで出てこない。これだけで十分読める。

2024/10/08

シロマック

暇に読む程度の軽い本。 探偵橋本みたいな警官がいては困る。警官になるときに「いかなる人も,いかなる人も殺人だけは許されない。もちろん違反行為はいけないけど殺人以外なら警察を免職されても言い訳は立つ。犯罪者を好きなる。仕事よりも色恋、人情を優先すべきでない。作者はかっこよく表現しているけど間違っている。依頼者の息子「透」を連れ帰るチャンスは何度もあったのに死なしてしまった。優柔不断失格人間はドラマではかっこいいけど実在しては困る。

2021/07/08

ぽんだま

西村京太郎ならではのサスペンス。昔にくらべて最後の終わりかたが以外とあっさりだった。

2021/03/24

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