未来のなかの中世
未来のなかの中世 / 感想・レビュー
suzuki-takefumi
第一部は正直なにがなんやらであったが、第二部以降は(主にヨーロッパの)中世の水資源や「異界」観、死生観など、中世文化論として面白く読めた。底本構成に関する「テキストを救う」はとりわけ面白かった。
2008/11/28
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第一部は正直なにがなんやらであったが、第二部以降は(主にヨーロッパの)中世の水資源や「異界」観、死生観など、中世文化論として面白く読めた。底本構成に関する「テキストを救う」はとりわけ面白かった。
2008/11/28
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