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知のオデュッセイア―教養のためのダイアローグ

知のオデュッセイア―教養のためのダイアローグ

知のオデュッセイア―教養のためのダイアローグ

作家
小林康夫
出版社
東京大学出版会
発売日
2009-08-25
ISBN
9784130130264
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知のオデュッセイア―教養のためのダイアローグ / 感想・レビュー

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「デカルト的理性」から「カオス的理性」へのパラダイム・シフト.「極度に専門化し,技術化した自然科学の先端を少しでも『人間』のほうに取り戻せる契機があるかどうか,そして逆に,近代を支配した『人間』についての考え方そのものを根本的に見直す契機があるかどうか」――「知を愛するもの」である小林康夫先生が,その実存の中で問い続ける「知」をめぐる問い.

2014/07/07

Kenji Suzuya

かなり久しぶりの再読。ふらふら出かけた旅先で、ふらふらと漂流する小林康夫を読むという。前回は気づかなかった刺激がたくさんあり、この本にまたまた頭をかき回されようとは。

2012/09/18

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