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死生学1 死生学とは何か

死生学1 死生学とは何か

死生学1 死生学とは何か

作家
島薗進
竹内整一
出版社
東京大学出版会
発売日
2008-05-22
ISBN
9784130141215
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死生学1 死生学とは何か / 感想・レビュー

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タカヒロ

シリーズもの① 読み応えがあって非常に良い。死生観という語の歴史から、現代における人間の死の在り方に至るまでの概論が述べられている。自分の死を死ねない、というのは、絶望でしかない。

2024/06/16

coaf

死生学だと病院での死がメインになってしまうか。僕の関心からはずれていた。

2013/06/05

イチゴタルト

小学生の時から「死」について討論した方が良いかもと、万が一予期せぬ不幸が訪れる前に、対処方は学ぼう

2017/08/07

死が身近である世界の人間にとっては、自分の死が全然怖いものではないというのは興味深いことであった。

2015/09/30

佳蓉

学と付いているからには、論理的であり、さらっとは読めないところも多々あるけれど、興味深く、読みすすめてしまいがち。 死ぬこと、生きること、生きているということ、哲学的に?心理学的に?人間として?考えを深めていくための始まりの本。 もっといろいろ読みたい、考えたいと、始まりを感じた。

2021/01/24

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