日本美術の歴史 補訂版
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日本美術の歴史 補訂版 / 感想・レビュー
アヒル
表紙が好き。中身は普通の教科書。何回か流し読みするのにいい。
2023/05/20
takao
ふむ
2023/04/02
Chisaka
縄文から現代までの日本のARTについてわかりやすく事例を交えながら解説してくれた本。これは一冊あるとよいですよ
2021/07/01
kaz
時代は弥生から現代まで、範囲は絵画等から工芸品、建築までと幅広く、圧倒される。飛鳥時代から鎌倉時代くらいまでの仏像の変遷、建築様式の歴史的変遷、近代の絵画の変遷等、何らかのテーマを決めて眺めても面白い。渡邊翁記念会館が堂々と掲載されているのも嬉しい。図書館の内容紹介は『「かざり」「あそび」「アニミズム」をキーワードとして、絵画、彫刻、工芸、考古、建築、庭園、書、写真、デザインなどの多分野にまたがる日本美術の流れを、縄文から現代までたどる。最新の研究動向を踏まえた補訂版』。
2021/08/13
はひへほ
先日、岡本太郎美術を訪れて、岡本太郎の作品が縄文時代の土器や土偶の影響を受けていることを知った。参照される過去を知っているとその作品をより奥深く味わえる。そういうわけで、最低限の日本の美術の歴史を知ってみようとこの本を買って読んでみた。イラストも多く、退屈せず読みやすかった。追加で見たい作品はGoogle画像検索しながら読み進めた。最後の文献案内も丁寧でとても良かった。あと、表紙のコラージュ?も好き。
2021/06/11
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