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思い残し症候群: 親の夫婦問題が女性の恋愛をくるわせる (NHKブックス 909)

思い残し症候群: 親の夫婦問題が女性の恋愛をくるわせる (NHKブックス 909)

思い残し症候群: 親の夫婦問題が女性の恋愛をくるわせる (NHKブックス 909)

作家
岩月謙司
出版社
NHK出版
発売日
2001-02-01
ISBN
9784140019092
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思い残し症候群: 親の夫婦問題が女性の恋愛をくるわせる (NHKブックス 909) / 感想・レビュー

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Lily ※amazon不買運動中

この著者は行き過ぎた治療法で逮捕されたらしい。(なんでも「父親」として女性患者と一緒にお風呂に入ったとか)。なんだか信ぴょう性がぐっとひくくなるが、妙な説得力はある本。どこか満たされない思いを抱えて日常を生きているすべての男女(特に女?)に捧げられている。親との関係が、子の恋愛をゆがめているというのが論旨。かなり極端ではあるが、打ち捨ててはおけない何かがあるにはある。

LS

女性の恋愛について中心に書いているが、男性の恋愛の事も書いている上に、「くるわせる」のは恋愛のみではないと考えられるので、この副題はやや不適切。内容的には、思い当たることがある人にはかなり強烈に刺さってくる。深酒した時に読む本ではない。そして何故大学図書館に所蔵があったのか。

2014/12/13

tk

にゃー

2013/05/29

せぶ

親の七掛け幸福論、恋人に父親を求める女・・どれも他の本では読んだ事がない内容で「へー!はー!なるほどー」と驚きと納得の連続でした。恋愛で同じ失敗パターンを繰り返している方にはお勧め。自分がなぜ、そういう男性に惹かれるのかがわかります。

tk

彼が逮捕された事自体が彼自身の自説を強化しているという事実をわかっていない人が多すぎる。

2011/05/30

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