炎立つ (巻の1)
炎立つ (巻の1) / 感想・レビュー
湯一郎(ゆいちろ)
シリーズ全部で前九年の役と後三年の役を描くのかな。前半はすごく引き込まれた。後半はちょっと会話が複雑でわかりにくかった。経清は主人公っぽいし、貞任はライバルっぽいし、登任はダメ上司っぽいので、キャラ付けはわかりやすい。このあたりの話は全然知らなかったので勉強になる。大河ドラマを見てみたい。
2019/06/24
犀門
No.199★★★★☆高橋克彦の陸奥シリーズ。先に読んだ『火怨』で火がついてしまったw。
2018/12/07
二分五厘
1997.10.1
ともこ
現在の一関、栗原、大崎の知っている地名がたくさん出て来て面白かった。鬼切部はやっぱり鬼首のことか。物語も追いやすく読みやすかった。ドラマの映像作品も観てみたい。
2024/10/07
つちのこ
新刊で購入。シリーズ5巻のうち1巻目。後が続かずリタイヤした。1993.2.23読了。
1993/02/23
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