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花燃ゆ 一

花燃ゆ 一

花燃ゆ 一

作家
大島 里美
宮村優子
五十嵐 佳子
出版社
NHK出版
発売日
2014-11-22
ISBN
9784140056561
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花燃ゆ 一 / 感想・レビュー

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紅香@本購入まであと9冊

160年前、山口県萩市。身分にかかわらず志を持ったもの達が学んだ吉田松陰率いる「松下村塾」。この三畳半から明治維新が始まった。。ドラマのノベライズなので生き生きと躍動感溢れる歴史的人物がとても親しく感じられる。読みやすい。真っ直ぐな志。一生懸命に国のことを考えてる。今の政治はここから始まった。『至誠にして動かざるは未だこれ有らざるなり』真心を尽くせばなせぬことはない。気持ちは必ず伝わる。『志は誰も与えてくれません。君自身が見つけてそれを掲げるしかない。君は何を志しますか?』次巻へ。

2017/08/06

ichi

【図書館本】NHK大河ドラマ「花燃ゆ」のノベライズ本第1巻。ドラマを見逃してした為追いつく為に読む。俳優人たちが見事に重なりドラマを実際に観ているかのような流れる文章。1巻最終は、文と夫婦となった久坂が江戸行きが決定した所で終わります。

2015/02/12

百太

ノベライズですが なかなか読ませてくれます。

2015/06/01

みみはは

歴史がサッパリな私でも、吉田松陰には少し興味があったので、大河ドラマの花燃ゆの放送が楽しみだったけど、結局観たのは最初の2話位。なぜかテレビの画面を見ているのが苦手です。なのでノベライズが出ていたので読んでみました。 少しでもテレビを見ていたせいか、情景がありありと浮かんで楽しかった。 松陰の妹文が、松下村塾の門下生久坂玄瑞と結婚し、久坂が江戸へ上がるところまでの話でした。 これから幕末を迎えて波乱があるんだろうと思います。続きが読みたい。やっぱり本は良いなぁと思いました。

2015/07/31

mizuiro

よかった! 吉田松陰をもっと知りたい! 本は文字ではなく人や、というところと、久坂玄随(漢字自信なし)の「のろわれとる」おみくじ凶しか引かへん、というところ、めっちゃよかった!

2015/01/23

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