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教育の崩壊という嘘

教育の崩壊という嘘

教育の崩壊という嘘

作家
村上龍
出版社
NHK出版
発売日
2001-02-01
ISBN
9784140805831
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教育の崩壊という嘘 / 感想・レビュー

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ムーミン

20年前から危機感をもっていたことが、そのまま今の子どもたち、世の中の問題になっていることがよくわかる。嘆いていても、放っておいても幸せな未来がくるわけではない。今の立場でやれることにチャレンジしたい。

2019/07/03

大熊真春(OKUMA Masaharu)

読んだ。が、15年もたつと内容が古いかな。

2016/04/09

fiddler05

2001発行の本、図書館で借りて読んだ、当時の高校の状況が結構正確に描写されていて、興味深い、最後に中学生へのアンケートが出ていたが、まともな意見が大半であった、では、一体どこが崩壊したというのか、それは読んでいただければわかると思う。

2020/09/15

くま

教育はダメダメといわれているなかで、その中でも絶望に終わらずに希望を見いだそうとしているところに共感した。今は権威による教育が通用しない時代になったので、学校現場で教育を行うことが難しくなっている。権威にかわるモデルは海外にしかないのかな…。

2013/03/29

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