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敗者から見た明治維新~松平容保と新撰組

敗者から見た明治維新~松平容保と新撰組

敗者から見た明治維新~松平容保と新撰組

作家
早乙女貢
出版社
NHK出版
発売日
2003-11-27
ISBN
9784140808214
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敗者から見た明治維新~松平容保と新撰組 / 感想・レビュー

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Humbaba

歴史というものは,見方によって大きく変わってくる.例え事実しか書かれていないとしても,その解釈の仕方によって与える印象は全く別のものになる.真実か否かは勿論重要だが,その上でどのような意図で書かれたかを理解することが大切になる.

2013/04/21

えなが

考え方が偏り過ぎかなぁ…私はもうちょっと公平に書いて欲しかったです。まだちょっとしか読んでないけどリタイア…

2015/01/16

チュルちゃん

図書館の除籍本。多少、薩長批判の観念が強いかなと言う気はするけど分かるは分かる気はする。最後の明治を生きた会津の章が良かった。逆境に負けず生き抜いた方々が格好良かった。山川捨松さんの事をもっと詳しく知りたい気もした。この方の大河とか面白そう。八重の桜をしっかり見直してみたくなった。本文中、維新から130年と書いているのが時代の経過を感じた。

2024/04/29

t-takeda

年末にYOUTUBEで白虎隊を見て幕末にはまりました。明治維新って美化されてますが、違う側面も見れた気がします。やはりずるがしこい人間が世の中勝つものなのかと考えさせられました

2012/01/13

yoshi

会津藩から、みた明治維新。新撰組の支援体制や松平容保の最後まで正をつ貫く姿など新発見が面白かった。

2013/07/20

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