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生きると死ぬ (哲学のおやつ)

生きると死ぬ (哲学のおやつ)

生きると死ぬ (哲学のおやつ)

作家
ブリジット・ラベ
ミシェル・ピュエシュ
高橋啓
出版社
NHK出版
発売日
2004-04-25
ISBN
9784140808702
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生きると死ぬ (哲学のおやつ) / 感想・レビュー

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hiro6636

何のために考えるのかを生きることと死ぬことをテーマに具体例を挙げていく哲学入門書。 誰それがこう言った云々というよりも直球のどうして?にこたえる形。

2022/04/27

quiz9

生きていると死ぬのさ。

2011/06/27

ねこママ

哲学のおやつ完食!それはともかく、人が生きると言うことも死ぬと言うことも何か意味があるんだなと感じました。

2009/03/12

きぬりん

フランスの児童向け哲学書の翻訳。対象年齢は小学生くらいだろうか。表題の「生きると死ぬ」だけでなく、「知ってると知らない」も併録されている。児童を主人公とする日常生活上のちょっとしたエピソードなどを枕にして、生命の価値、人間の生命の特別な価値、人間の生の特異性=個性の存在、魂などが語られる。不死の悪さの問題や先駆的覚悟性に通ずるテーマも取り扱われている。他方、「知ってると知らない」は、知識の効能や科学的精神などが取り扱われているものの、認識論的問題にまではそれほど踏み込んでいない印象。

2021/09/12

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