こころのブレーキがきかない
こころのブレーキがきかない / 感想・レビュー
扉のこちら側
再読。2014年1014冊め。この本が出たのは長崎の女子児童による同級生殺傷事件の後で、あとがきにもそれに触れられている。この本に登場する子ども達ももうほとんどが成人年齢だが、どう過ごしているのか。この本を読んだ我々大人は応えられたのか。
2014/11/03
扉のこちら側
初読。NHKの番組製作のために用意された掲示板に書き込まれた子ども達の声のまとめ。立派な視点を持つ子や、年より幼いと思うものもあるけれど、子ども達と大人達の溝を双方感じていて、何とか埋めようとしていることがわかる。掲示板への書き込みには大人による成り済ましが行われないよう、電話と書面により本人・保護者の確認の上、メンバー登録により行われたとのこと。
2008/01/01
鈴と空
2006年以前
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