アレクサンドル2世暗殺 上
アレクサンドル2世暗殺 上 / 感想・レビュー
茅野
たいへん興味深く、また物語的で本として非常に面白い。
2018/09/27
nukuteomika
群像劇でなかなか読ませる
2010/06/10
蘭奢待
ロマノフ王朝配下のロシア。ヨーロッパの中でも絶大な力を持つが、欧州各国からは鼻をつままれ、東のモンゴルとは対立し、南のイスラム各国からは攻め込まれる。貴族、役人は腐敗、国民のほとんどは農奴。そんな中で王朝は謳歌してきたが、農奴解放をきっかけとして没落することになる。ボリシェビキが台頭しやがてソビエト連邦へ。大河の流れの中でロシアの国情、変転が興味深い。
2017/08/20
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