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小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法

小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法

小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法

作家
小山薫堂
出版社
NHK出版
発売日
2012-08-28
ISBN
9784140815564
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小山薫堂 幸せの仕事術 つまらない日常を特別な記念日に変える発想法 / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

「自分の人生を企画することで周りが変わり、その幸せが返ってくる。そうした「幸せの連鎖」が起きることで、世の中はもっとよくなるのだと思います。」(小山さん)/「幸せの連鎖」が起きているように、この本は素敵な感想文がいっぱいですね。 読メ、本、読友さん!ありがとうございます。

2014/02/02

coco

映画「おくりびと」の脚本やくまモンを生み出した小山薫堂さんの本。幅広く色々な仕事をされているけど、「人を喜ばせること」が起点になっている。当たり前のようで忘れがち。仕事だけじゃなく、普段の生活にも活用できそうなことたちにふむふむの連続。幸せや楽しみがどんどん連鎖して広がっていく様子にワクワクしながら読んだ。思わずうるっとしたところもあり。読んでハッピーになった。

2014/03/18

村越操

読んでワクワクする企画術。企画とはサービスである、サービスとは思いやり。著者の人柄のおかげで読みやすいです。「ものをつくるということは、自分のためではなく、誰かを喜ばせるためにある」「自分が当たり前と思っているものほど、意識的に先入観をリセットしてみると、実はいろいろな発見があるものです」「世の中を見渡してみても、いままでなかったような新しいものというのは、実は既知と既知を組み合わせることによって生まれている」「ものの価値というのは、そこにいかに感情移入できるか」「いまという時代は、共感が大切なんです」

2013/12/26

しん

「おくりびと」の脚本家、「くまもん」の企画などで有名な小山薫堂さんのエッセイ(仕事術のようでそうではないと思います)です。企画力って仕事だとか、ビジネスだとか、そういう分野で生きるものという先入観がありました。いつの間にかそう思っていたというような感じです。でも、確かに、人生を楽しくすることも企画力なんだと、気付きました。その企画力とか、アイデアの創出だとか、そういうものは結構身近に転がっているもののようだと思えました。僕の人生を楽しくする企画を考えてみたい、この本を読んでそう思いました。企画力を伸ばした

2013/02/20

Megumi Ichikawa

小山薫堂さん!大好き!薫堂さんの父親の言葉「人生はいいほうに、いいほうに進んでいる」人生をより楽しいものへと変えることができるエキスがいっぱい詰まっている本。読んでいて自分もポジティブ思考になっていく。「究極の企画は?」→「自分の人生を楽しくすること」「自分が幸せな気分で生きること」

2015/12/17

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