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心に効くクラシック (生活人新書 19)

心に効くクラシック (生活人新書 19)

心に効くクラシック (生活人新書 19)

作家
富田隆
山本 一太
出版社
NHK出版
発売日
2002-02-09
ISBN
9784140880197
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心に効くクラシック (生活人新書 19) / 感想・レビュー

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かんたろー

前半が心理学者による作曲家の心理分析、後半が気分に合わせた楽曲の紹介。クラシック音楽は膨大で解説なしには入れない世界。だから様々な切り口で紹介され、それを糸口に挑んでいくのが正しい。でもこの本はちょっと散漫かな。後半の楽曲の紹介をメインにした方が良かったかな?

2021/04/20

ユウユウ

聴く処方箋。色々聴いてみたくなる。

2023/01/11

もっひぃ

筆者の専門は心理学。それ故、クラシックを心理学と結びつけて解説、推薦していた。例えばクレッチマーの三類型で作曲家を分類して、それに基づいて曲や作曲家紹介、みたいな。以前からクレッチマーの分類の仕方が気にくわない(血液型占いと変わらない気がする)のでそこは流し読みした。後半からは具体的な心理状態を挙げ、その時に誰の何を聴けばいいのか心理学に基づいて紹介している。そういうのはとても好き。

2017/03/20

Shinya

心理学の観点から、音楽の心に及ぼす影響の話と、クラシック音楽の有名な作曲家たちをクレッチマーによる気質の3類型に従って分類。それぞれの性格からどんな時に聞く(効く)かおすすめされてる。 後半には、60の推薦曲、どんな時におすすめか、こちららにも見出しに書かれているので参考になる。 google play musicなどで曲を落としといておすすめ時に聞いてみたい。

2017/05/07

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